ME山口養成講座

社会基盤メンテナンスエキスパート山口(ME山口)養成講座の概要

産官学が協働してインフラ再生技術者を育成する場として「社会基盤メンテナンスエキスパート山口養成講座」(略称:ME山口養成講座)を2015年度より開催しています(2014年度は試行講座を開講). この講座は,社会基盤整備に携わる技術者を対象に,橋梁やトンネルの維持管理について全7日間28コマの座学と実習を実施します. 学び直しの機会として,実務に必要な知識と技術の習得を目指したカリキュラムとなっています.


本養成講座を受講し,修了認定試験に合格すると,国交省登録資格である「社会基盤メンテナンスエキスパート山口(ME山口)」に認定します.


 以下は2018年度の情報です.年度により変更することがあります.
主催山口大学工学部附属社会基盤マネジメント教育研究センター
開講時期9月~10月(年1回)
開講場所山口大学工学部
受講資格下記の条件を全て満たす必要があります.
  • ① 社会基盤の整備に関する実務経験を有すること.
  • ② 建設業,建設コンサルタント業に携わる土木技術者,または,社会基盤の管理に携わる土木技術者であること.
  • ③ 講義・実習を原則として全て受講できること
募集人数25名程度
応募人数が募集人数を大きく超える場合には,受講申込書をもとに事務局にて受講者の選抜を行い受講者数を調整する.
参加費用無料
受講申込下記参照
修了認定試験下記参照
受講証明書
修了認定
全ての講義・実習を受講した方には「受講証明書」(2年間有効)を発行します.
受講証明書を取得した方に,修了認定試験の受験資格を授与します.
修了認定試験に合格した方には「修了証」(国交省登録資格:社会基盤メンテナンスエキスパート山口)を授与します.
修了証には資格番号が記載されており,資格の保有を証明するものです.大切に保存してください.
プログラムDownload >>2018年度養成講座プログラム
募集要項Download >>2018年度募集要項
開催案内Download >>2018年度開催案内
国交省登録資格

本養成講座の認定資格「社会基盤メンテナンスエキスパート山口(ME山口)」は,2017年2月24日付で 「公共工事に関する調査及び設計等の品質確保に資する技術者資格登録規定(平成26年国土交通省告示1107号)」に基づく 技術者資格登録簿に登録されています. 登録資格リスト:2018年2月27日付


登録番号 資格の名称 施設分野 業務 知識・技術を求めるもの
第169号 社会基盤メンテナンスエキスパート山口 橋梁(鋼橋) 点検 担当技術者
第176号 社会基盤メンテナンスエキスパート山口 橋梁(鋼橋) 診断 担当技術者
第182号 社会基盤メンテナンスエキスパート山口 橋梁(コンクリート橋) 点検 担当技術者
第189号 社会基盤メンテナンスエキスパート山口 橋梁(コンクリート橋) 診断 担当技術者
第193号 社会基盤メンテナンスエキスパート山口 トンネル 点検 担当技術者
第197号 社会基盤メンテナンスエキスパート山口 トンネル 診断 担当技術者
養成講座受講申込手続き (2018年度の募集は終了しました.2019年度の募集開始は7月を予定しています.)
申込期間2018年7月23日(月)~2018年8月10日(金)17時必着
申込書類Download >> 受講申込書書式 MS-Word(公務員用 企業用
Download >> 記入例 MS-Word(公務員用 企業用
申込方法まず受講申込書に記入し,MS-Word形式でEメールに添付してME山口事務局までお送りください.
その後,所属長の確認印を押印のうえ,郵送にてME山口事務局までお送りください.
同一団体から複数名応募される場合には,推薦順位を必ずご記入ください.
※申込書類に虚偽の記載があれば受講申込を取り消します.
提出先
問合先
E-mail:me-y@yamaguchi-u.ac.jp
郵送先:
〒755-8611山口県宇部市常盤台2-16-1
山口大学工学部附属社会基盤マネジメント教育研究センター内
社会基盤メンテナンスエキスパート山口(ME山口)事務局
電話:0836-85-9360,FAX:0836-85-9301
受講者の決定応募人数が募集人数を大きく超える場合には,受講申込書をもとに事務局にて受講者の選抜を行い受講者数を調整します.
※ 受講時の保険等
受講者の通学・受講中の事故,怪我および第三者に対する賠償責任などについて,ME山口事務局および山口大学は一切責任を負いません.受講者は勤務先の業務の一環として当講座を受講するものとし,通学・受講中の事故,怪我および第三者に対する賠償責任などについては,勤務先の保険等によってカバーすることに同意してください.(受講申込書内の「講座受講に関する同意書」にチェックしてください)
※ 個人情報の取扱い
提出された受講申込書等に記載された氏名,性別,生年月日,住所,電話番号,職歴等の個人情報は,山口大学社会基盤メンテナンスエキスパート山口(ME 山口)事務局が責任をもって管理します.受講終了後に,提出された個人情報を利用,第三者に開示したりすることはありません.
修了認定試験
受験資格2年以内にME山口養成講座の受講証明書を取得した者.
受講証明書は大切に保管してください.
試験日時2018年11月10日(土)13時~17時
試験会場常盤工業会館
試験方法
  • ① 四肢択一問題(40問):社会インフラの維持管理に関する一般的な知識を問う問題
  • ② 記述式問題(2問)
     ・ 社会インフラの維持管理に関する一般的事項やMEの資質,役割,倫理を問う問題
     ・ 社会インフラの点検や診断など,維持管理技術そのものを問う問題
配点四肢択一問題50点,記述式問題50点,合計100点
合格基準四肢択一問題と記述式問題,合わせて100点満点で60点以上を合格とする.
ただし,四肢択一問題,記述式問題2問のいずれも4割以上を合格最低点とする.
合否通知試験結果は厳正な採点・審査を行う.
合否は12月中(予定)に受験者本人に通知するとともに,ME山口のHPに受験番号を掲載する.
受験申込所定の受験申込書に記入の上,郵送・FAXまたはEメールにて提出
申込期間:2018年10月12日(金)~10月31日(水)
申込先
問合先
E-mail:me-y@yamaguchi-u.ac.jp
郵送先:
〒755-8611山口県宇部市常盤台2-16-1
山口大学工学部附属社会基盤マネジメント教育研究センター内
社会基盤メンテナンスエキスパート山口(ME山口)事務局
電話:0836-85-9360,FAX:0836-85-9301
ME山口資格の更新と取消 (2016年8月制定)
Download >> 合格認定の更新と取消についてPDF版
1.合格認定後の更新について
社会基盤メンテナンスエキスパート山口(ME山口)養成講座における合格認定の有効期間は,合格認定日および更新日から5年間とする.合格認定の更新には,下記の更新条件を満たすことが必須条件となる.
【更新条件】
合格認定の更新には,技術の維持・向上のために必要な最新の技術等に関する更新講習の受講および過去5年以内に従事した業務に関する実務経験レポートの提出を,合格・更新後5年目に行うことを条件とする
上記条件による合格認定更新審査は,山口社会基盤メンテナンス技術者育成協議会の修了認定審査委員会が実施し,更新の可否を判断する.なお,更新講習の開催などのお知らせは,社会基盤メンテナンスエキスパート山口(ME山口)ホームページに掲載する.合格認定者が更新を受けた場合,更新後の有効期間も5年間であり,合格認定を継続していくには,5年ごとに更新条件を満たす必要がある.

2.合格認定の取消について
社会基盤メンテナンスエキスパート山口(ME山口)養成講座における合格認定者が,下記の事項に該当する場合は,山口社会基盤メンテナンス技術者育成協議会の審議により,合格認定を取り消す場合がある.
【取消条件】
1) 虚偽の申込み,申請により合格認定・更新を受けた場合
2) 修了認定試験の受験における不正行為が判明した場合
3) 社会基盤メンテナンスエキスパート山口(ME山口)養成講座における合格認定の信用を傷つける行為を犯した場合
4) 社会基盤メンテナンスエキスパート山口(ME山口)養成講座における合格認定者として不名誉な行為を犯した場合
受講者の皆様へ~快適で安全に学んでいただくために~
1.快適に学んでいただくために
ME山口事務局では,皆さんが快適で安全に学んで頂くために次のことを定めていますので,ご協力をお願いします.
  • これまでの職場とは環境が変わりますので,体調を崩しやすくなります.
    食事,休養,睡眠を十分にされるなど,各自で健康管理に留意して下さい.
    通学は余裕をもってお出かけ下さい.
  • 体の具合が悪い時は,お近くの事務局スタッフ又は講師に,ためらわずに申し出て下さい.
  • 受講期間中の身の回りの整理・整頓に心がけて下さい.
  • 「現場は危険がいっぱい」です.
    「自分も怪我をしない,周りの人(受講生や講師等)も第三者(歩行者,自転車,車)にも怪我をさせない」
    という認識をもって行動して下さい.
  • 実習中は講師又は引率教員の指示に従って下さい.
  • 保護帽,安全靴,反射チョッキ,長袖を着用して下さい.
  • 保護帽のひもはしっかり締めて下さい.
  • 近視目視や遠望目視の実習では,周りの地形や障害物の有無を事前に把握して下さい.
    調査に気を取られて転倒や落下の事故を招きやすくなります.
  • フィールド実習時の交通規制の外側に不用意に出ないでください.
    交通事故を誘因しますので要注意です.
  • 点検ハンマーを用いた打音検査の実習では,勢いよく覆工コンクリート等を打撃すると,
    飛散したコンクリート小片や塵が目に入る恐れがあるので十分注意してください.
    また,周辺の受講生にハンマーが触れないよう安全確認して打音検査を行って下さい.
  • 歩行者,自転車の通行を優先させて下さい.
  • 乗降車時およびバケット内で必ず講師の指示に従ってください.
    トンネル,橋下では頭上に注意して下さい.
  • 高所恐怖や低血圧症などの理由から「高所は苦手」という方は必ず講師に申し出て下さい.
    「無理や我慢は禁物」で思わぬ事故を招く場合があります.
  • 高所作業車上で打音検査の実習を行う場合は,
    飛散物による被害防止のため下方に人,通過車両がいないことを確認して打撃してください.
    また,点検ハンマーや懐中電灯等を落下させないように注意して下さい.
  • 各自で飲み物を持参し,こまめに水分補給をして下さい.
  • 頭痛,はきけ,めまい等の症状が現れた場合は,ためらわずに講師に申出て下さい.

2.養成講座持ち物について
ME山口養成講座中に必要になりますので,下記の備品の準備をお願いいたします.
  • 座学:筆記用具
  • フィールド実習:ヘルメット/リュックサック(両手が使えるのであれば便利です)/軍手/飲み物/デジカメ/コンベックス
  • 事務局が用意するもの:安全チョッキ,安全帯,点検ハンマ,ライト 等の点検備品
ME山口養成講座の実施体制
(1)山口社会基盤メンテナンス技術者育成協議会
国土交通省,山口県,県内市町,山口県建設業協会,山口県測量設計業協会,山口県建設技術センター,山口大学で構成する組織.協議会を通じて社会の要請を収集するとともに,養成講座の内容承認と受講者の修了認定,地域ニーズを反映した技術者教育に関する方向性の検討を行う.
(2)人材育成実施委員会
協議会の下部組織で,協議会の参加機関を構成員とする.教育プログラムの企画と効果検証を実施する.
(3)修了認定審査委員会
協議会の下部組織で,山口大学の教員を構成員とする.客観的かつ中立的に講座受講者に対する教育プログラム修了判定を行う.

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